SAMURAI FMX

最近、佐藤エイゴ、東野貴行の世界を舞台にしての活躍ぶりはヤバイ。こんなに凄い事になるなんて5年前には考えもつかなかった。この人たちは外国でKAMIKAZE JAPANESEとかSAMURAI RIDERとか呼ばれたりするみたいだけど、こんな言葉を英文の中に発見するとなんだか凄く気分がいい。
でも日本人が自分でカミカゼやサムライと言う言葉を使っちゃうのはどうもシラケる事が多い。
でもなぜかこれが遠回りして外国から伝わってくるとしびれる。

以前、成田亮がAMAナショナルでトップを走った時に”GET KAMIKAZE”と言うサインがパストラーナのピットから出た。この記事をダートクールで読んだ時なんだかゾクゾクするくらい興奮した事を覚えている。
良く分からないけど遠回りして来た方が自分の気持ちとシンクロすると言うかなんと言うか。
こんな気持ちは俺だけなのかな?

日本のFMXの競技人口は多いはずが無い
それなのに、世界レベルで活躍できるライダーがこんなに居るってことは凄い事だと思う。
彼らの乗っているバイクはみんな日本製のバイク。
日本のメーカーさんは世界の舞台で活躍して、自社のバイクを宣伝してくれる彼らに
それなりの見返りをしているのかちょっと疑問。
メーカーさんが広告代理店にどんだけ金払ってるかしらないけど
ライダーから得る広告効果を考えるとそれに見合った対価が払われてるとは思えない。
彼らは命がけで飛んでいる。

まあ実際の数字は全く分からないから余計な心配かもしれないけど・・・

なんか、すげーメチャクチャな文章ですみません。

ケンモクタカトシ

見目隆俊(ケンモク タカトシ)と申します。 グラフィックデザインの仕事を生業としていた時もありましたが、現在は色々やってどうにか暮らしてます。 若い頃はモトクロスにどっぷりハマっていました。オーストラリアに住んでモトクロスレースに出たりもしていました。 (ただのアマチュアライダーです) 現在左足大腿部に高分化脂肪肉腫(硬化型)という病気があり治療中です。

あわせて読みたい

フィードバックはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です